タイムウェーバーセッション事例

喉チャクラが伝えたかった、幼い日の記憶。50代女性起業家のタイムウェーバーセッション事例

2025年6月8日

お父さんも、お母さんも、大好きなのに、
どちらかしか愛することが許されないとしたら、
つらいですよね。

今回は「喉チャクラが伝えたかった、
幼い日の記憶」過去の出来事を思い出された、
50代女性起業家のタイムウェーバーセッション
事例を、ご紹介します。

セッションの背景とこれまでの流れ

喉チャクラが伝えたかった、幼い日の記憶。50代女性起業家のタイムウェーバーセッション事例

いつもお読みいただき、ありがとうございます。
タイムウェーバーななみです。

私はタイムウェーバーを使って、
思考や行動のパターンを変えていく
オンラインセッションを提供しています。

今回ご紹介させていただくのは
都内に住む、かおりさん(仮名)
50代女性起業家です。

「痩せたいが、その努力が続かない。
惰性で生きている感じを改善し、
毎日を大切に生きたい。」

そんな想いを抱えて、
タイムウェーバーセッションを
継続して受けてくださいました。

かおりさんは、セッションで測定するたびに、
喉チャクラの乱れが目立っていました。

その原因をタイムウェーバーで探ったところ、
「父親か母親か、どちらに耳を傾けるかを
決めなければならなかった。
両親を同時に愛することは許されなかった。」

という結果が提示されました。

※詳しくは、下記記事をご覧ください。

過去の強烈な体験が浮き彫りに

このセッションの後、かおりさんは
過去の出来事を、思い出されました。

「小学校1年の時に、父親が母親を
気絶するまで殴り、首を絞め
『俺に逆らったらこうなる』と言われた影響が
僅かに残っているかもしれません。」

おそらく、その影響は僅かではなく、
強烈に残っているのでしょう。

小学校1年生では、この出来事に対して、
どう対応したらいいのか?
分からないですよね。

その時に感じたショック、恐怖、つらさ、
悲しみは相当なもので、なすすべもなく、
蓋をしてこられたのではないかと想定できます。

この体験は、タイムウェーバーが明示した
「父親か母親か、どちらに耳を傾けるかを
決めなければならなかった。
両親を同時に愛することは許されなかった。」

に合致します。

そしてこの体験により、かおりさんは
父親から、ご自分を守るために
自分に必要なものを明確に
伝えられなくなってしまい
欲しいものを受け取れなくなっている

可能性が大きいです。

ネガティブな影響をゲノグラム(家族の系図)分析

そこで今回は、タイムウェーバーの
エナジーポイントという機能にある、
ゲノグラム(家族の系図)テンプレートを
使いました。

ゲノグラムでは両親、総父母、父方または
母方の家系、パートナー、子ども、友人、
元パートナーなどから受けているエネルギーを、
詳しく知ることができます。

<ゲノグラム>

タイムウェーバーのゲノグラム(家族の系図)

今のかおりさんにとっては不要な、
周囲の人からのネガティブな影響を
手放していけるように、
分析と調整を行いました。

父親との関係から見えた調整テーマ

<分析結果その1>

喉チャクラが伝えたかった、幼い日の記憶。50代女性起業家のタイムウェーバーセッション事例ゲノグラム分析結果その1

この画面の左端には、どの人について、
何項目の調整が必要か、一覧表示されています。

父親についての調整項目数が14あり、
最も多いことが明らかに
なりました。

左側で人を選択すると(画像では父親を選択)
右側に、その詳細が表示されます。

上位4項目の要点を、下記にまとめました。

1.成功のシンボル
時が来れば、出来事は具体化する。
自分のアイデアのプロセスと成功に邪魔な影響を与える人がいないよう、慎重に行動する。

2.すべての重荷を手放すための天使のシンボル
願望、巡り巡っている思考を手放すサポート。
物質的なことに不安を感じている時に、保護と自信を与える。

3.指示のシンボル
カオスの解消。

4.言葉のシンボル
ホメオパシーの力。意識の発達をサポート。

いずれも、シンボルでした。

これは、シンボルが発するエネルギーによって、
調整が行われるということです。

この内容を読むと、かおりさんは
父親から受けているネガティブな影響を、
手放す時が来ていると見受けられます。

父親だけではなく、
全体の結果を見てみましょう。

<分析結果その2>

喉チャクラが伝えたかった、幼い日の記憶。50代女性起業家のタイムウェーバーセッション事例ゲノグラム分析結果その2

父親だけを見た時、1番目にあった
成功のシンボルは、
家系全体でもトップでした。

その下に父方の祖父、
元パートナーと続きますが、
いずれも手放す時がきているようです。

今後も調整を継続

これらの項目に対して、
周波数調整を行いました。

そして今後も継続して調整が必要と出た項目、
上位6つは下記の通りです。

<調整後の分析結果>

喉チャクラが伝えたかった、幼い日の記憶。50代女性起業家のタイムウェーバーセッション事例調整後の分析結果その1
喉チャクラが伝えたかった、幼い日の記憶。50代女性起業家のタイムウェーバーセッション事例調整後の分析結果その2

1.子供
私たちが自らを捧げ、水のように流れに乗るなら、内なる源への全ての扉が開くことを感じさせてくれる。

2.父方の祖父
中央に位置し燃焼することで、操作的なエネルギーや未解明の感情からの解放。

3.母方の曾祖母
自分を愛し、ありのままの自分を受け入れ、内なる光を輝かせるための肯定的なメッセージ。

4.父親
すべての重荷を手放すための天使のシンボル。

5.元パートナー
自己を通してすべてのエネルギーを導き、それらを広げ、反対側で完成させる反省の力。

6.父方の祖母
太陽の音。宇宙領域を活性化し、最高の可能性を秘めた愛のエネルギーを広げる。
カルマの刻印の調和、孤立と孤独の否定。

4番目に、父親のところで2番目に出ていた
天使がありました。

タイムウェーバーの調整は、
1回調整をしたら全てを
完了させられるというものではありません。

それはタイムウェーバーの
性能ということではなく、人は、
一気に変われるようにできていないからです。

時間をかけて、無理ないペースで調整しながら、
癒していくことが必要な時もあるのです。

そして、それに合わせてセッション後も、
定期的に周波数調整を行えるのは、
タイムウェーバーの魅力のひとつです。

過去を癒すことが、未来の自分を助ける

今回は、喉チャクラの乱れから、
幼い日の記憶が浮き彫りになり、
それについて調整したお話をしました。

このように、何かのサインをきっかけに、
その奥にある根深い問題が見つかることは
セッションでは、よくあります。

癒されていないこと、
自分の中で処理できていないこと、
わだかまりなどが残っていると、
エネルギーの滞りになります。

それは、前に進みたくても
進めない状態を作り出します。

そういう時は前に進むよりも先に、
これらを癒し、滞っているエネルギーを
解放する必要があるのです。

かおりさんが過去の出来事を癒し、
その影響から解放されて、
歩みを進めていかれることを願っています。

喉チャクラが伝えたかった、幼い日の記憶。50代女性起業家のタイムウェーバーセッション事例その3

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タイムウェーバーななみ

都内で20年以上ヒーリングサロンを経営し、国内外2000人以上をサポート。

豊富なセッション実績と事業経験を活かし、現在は「個性と才能を発揮し、自分らしく豊かに生きる人を増やす」を使命に、ビジネス支援を目的としたタイムウェーバーのセッションを提供しています。

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