タイムウェーバーななみです。
私のタイムウェーバーセッションでは、
毎回はじめに
「チャクラの分析と調整」をしています。
なぜなら、このチャクラの状態が、
その後のすべての調整に影響するからです。
まずは、「チャクラとは何か?」から、
順を追ってご説明していきます。
チャクラとは?

目には見えませんが、私たちの身体には、
常にエネルギーが流れています。
そのエネルギーの
「出入り口」がチャクラです。
古代インドの伝統医学アーユルヴェーダや、
ヨガの教えでは、
主要なチャクラは7つあるとされています。
そしてこの7つのチャクラはそれぞれ、
内臓・神経・感情・精神的なテーマと
深く関係しています。
チャクラの状態が整っていると、
私たちは自然と
自分の力を発揮しやすくなります。
反対に、どこかのチャクラが滞ったり、
バランスを崩していると
気力が出なかったり、
感情が不安定になったり、
物事がスムーズに進まない、
ということが起こってきます。
チャクラの位置とテーマ

第1チャクラ:生命力・安心感(尾てい骨)
グラウンディング・現実的な安定感・行動力
第2チャクラ:感情・創造性(丹田)
感情・セクシャリティ・創造力
第3チャクラ:意志・自己実現(みぞおち)
自己価値・目標達成・意志の強さ・自立
第4チャクラ:愛・人間関係(胸)
愛を与える・受け取る・共感・調和的なつながり
第5チャクラ:表現・コミュニケーション(喉)
言葉で自分を伝える力・誠実な対話・表現の自由
第6チャクラ:直感・洞察(眉間)
インスピレーション・内なる知恵・直感的な理解
第7チャクラ:高次の意識・霊性(頭頂)
宇宙意識・魂とのつながり・スピリチュアルな目覚め
チャクラのエネルギーレベルを可視化
タイムウェーバーでは、
各チャクラのエネルギーレベルを
数値として可視化できます。
もし数値が低かったり、
左右のバランスが大きく崩れている
チャクラがあれば、そこに対して
周波数を使った調整を行います。
こちらは、チャクラ分析の画面です。

この例では、
左下に表示されている全体のエネルギーが、
90%近くという
非常に高い数値を示していました。
心の状態も意識も前向きで、
日々を精力的に過ごしていることが
うかがえます。
では次に、チャクラのバランスが
大きく崩れている例を見てみましょう。

この例では、全体のエネルギーが低く、
中でも特に、第2チャクラ(仙骨)の
エネルギーが極端に低下していました。
グラフを見ると、
上部に左右へ伸びるラインのうち、
左側に大きく伸びています。
これは、急性のエネルギーの乱れを
意味しています。
実際にこの方は、
「あるショックな出来事をきっかけに、
過去の恋愛におけるトラウマが
次々と出てきて、自分でも
びっくりするほど泣いた後だった」
と話されていました。
それまで抑えていた感情が一気に吹き出し、
その影響がチャクラの乱れとして
現れていたのです。
タイムウェーバーでは、
こうした目には見えないチャクラの状態を、
数値で明確に見える化することができます。
そして、ただ測定・分析するだけでなく、
必要な周波数調整を行いながら、
エネルギーバランスを整えていきます。
私はこのチャクラ調整を、
すべてのセッションの
最初のステップとして行っています。
なぜなら、
エネルギーが整っていない状態では
どんなテーマに働きかけても、
それを動かす力が湧かず、
変化が起きにくいからです。
チャクラが整っていないまま
他の調整をしても、エネルギーが動かず、
空回りしてしまうことがあるのです。
だからこそ、まずチャクラを調整し
エネルギーの土台を整えることが、
タイムウェーバーセッションの
最初の一歩になります。
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