ビジネスが伸び悩んでいるけれど、
解決策が見つからず、
停滞していませんか?
「現状維持できていれば、
まぁいいのかも」
そんなふうに、
もっと伸ばしたいという思いと、
今のままでもいいという思いが、
ぶつかりあってしまうことも
ありますよね。
今回は、
「ビジネスを伸ばしたい」という、
願いを持ちながらも、
何をどう変えたらいいか分からずに
立ち止まっていた、50代女性起業家の
タイムウェーバーセッション事例を
ご紹介します。
今のままで何とかなると思っていたけれど

いつもお読みいただき、
ありがとうございます。
タイムウェーバーななみです。
私はタイムウェーバーを使って、
ビジネスの停滞を打破する
オンラインセッションを
提供しています。
今回ご紹介させていただくのは、
東京都に住む、真紀さん(仮名)
50代の女性起業家です。
個人で起業して3年。
生活はできているものも、
最近の物価高や時代の変化の中で
今までと同じ暮らしをするには、
収入を上げる必要があると
感じていました。
その反面、これ以上仕事が
増えることには抵抗があり
「生活はできているし、
今のままでいいかも」
とも思うそうです。
しかし、働けるうちはいいけれど、
やがて働けなくなった時のことを
考えると、今のうちに資産構築
しておきたいという思いもありました。
その答えが欲しくて、
タイムウェーバーのセッションを
受けられました。
分析結果
どうしたらビジネスを伸ばせるのか?
今回のセッションでは、
タイムウェーバーの
「Business(ビジネス)」という
テンプレートを使用し、
分析と調整を行いました。
<分析結果>

1.アイデンティティ
現在の目標は、指針となる原則と一貫性があるか?
2.調達
保管コストの削減が達成される。
3.プロジェクト管理
リスクが回避される。
4.人材
必要なスキルが満たされる。
5.人材
効果的なリーダーシップが実行されている。
6.睡眠場所
理想的な睡眠環境が整っている。
分析から見えてきたこと
タイムウェーバーが
最初に投げかけてきたのは、
「現在の目標は、指針となる原則と
一致していますか?」
一見当たり前のような問いですが、
ここに核心がありました。
「ビジネスを発展させたい」という、
アクセルを踏みたい気持ちは、
確かにあります。
でも、その一方で
「このままでも何とかなってるし」と、
ブレーキも踏んでいる状態でした。
このズレを整えるには「発展させたい」
という気持ちに具体的な行動と、
環境の変化が必要だということが
見えてきました。
その下の分析結果は、
「こうなっている」という文章で
表示されていますが、
実際には「そうなっていない」ことが
示されています。
これは「ビジネスを回すためには、
こうなることが必要ですよ」という
メッセージです。
下記項目が並びました。
- 保管コストの削減
- リスク回避
- 必要なスキルが満たされる
- 効果的なリーダーシップが実行されている
この結果と、真紀さんが「
収入は増やしたくないけれど
これ以上、仕事を増やしたくない。」と
おっしゃっていたことからも
これまで自分1人で
自分の体力や時間だけに依存して、
ビジネスを回していたことが
リスクになっていると読み取れます。
外注やサポートを入れたほうがいいと
分かっていても、
「任せるのが不安」
「自分でやったほうが早い」
という思い込みがあり、
結果的にすべてを一人で抱え込んで
動けなくなっていたそうです。

人は変化することに、
本能で恐れと抵抗を感じるため、
願いは叶えたい気持ちはあっても
「今のままでいること」を
選びがちです。
現状では、「自分が動かなければ、
ビジネスが止まってしまう」
スタイルです。
さらにビジネスを
大きくしていくためには、
「自分1人で頑張る人」から
「人に任せる人」へと
切り替える時が来ているようでした。
今までの仕事スタイルを手放す
最後の項目は、
「理想的な睡眠環境が整っている」
真紀さんは、睡眠を削って
仕事することもあるそうです。
睡眠不足が続くと、作業効率が落ち、
集中力が続かず、結果的に
時間がかかってしまいます。
それでも「あと少しだけ」と
頑張ってしまう。
しかし、睡眠を削って、
体を壊してしまったら、ビジネス
そのものが続かなくなります。
タイムウェーバーは、
「睡眠をしっかりとること」が、
今後の仕事や、人生を支える基盤で
あることを示してくれていたのです。
この分析結果から見えてきた答えは、
「ビジネスを伸ばすには、自分1人で
仕事を頑張り続けるスタイルを
手放すこと」 でした。
自分が労働するばかりでなく、
人に指示してビジネスを回せるように、
自分の役割を再定義すること。
その意識の書き換えこそが、 ズレを整え
仕事をスムーズに回し、 未来に向かって
発展していくための鍵だったのです。
「売上を伸ばすには、1人で
頑張るしかない」と思い込んでいたけど
実は、それが嫌だからブレーキを
かけていたんですね、と真紀さんは、
この分析結果から大きな気づきを
得られたようでした。
セッション後は
しばらく調整が続きます。
真紀さんが人に仕事を任せていかれ
ビジネスが飛躍することを、
心から願っています。

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