「私、幸せになってもいいのかな？」
そんな問いが、
ふと頭に浮かぶことはありませんか？
何気ない問いも、繰り返すうちに
あなたの幸せを奪っているかもしれません。
今回は、「幸せになることを自分に許す」
40代女性起業家のタイムウェーバー
セッション事例をご紹介します。
これまでのセッションの流れ
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
タイムウェーバーななみです。
私はタイムウェーバーを使って、
思考や行動のパターンを変えていく
オンラインセッションを提供しています。
今回ご紹介させていただくのは
都内に住む、加奈子さん（仮名）
40代女性起業家です。
「エネルギーワーク、
カルマや過去世が気になる」
ということでセッションがスタートし、
継続して受けていただいています。
前回は、ゲノグラム（家族の系図）を使って
ネガティブエネルギーを解放しました。
※詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
前回のセッションでは、
ネガティブなエネルギーを解放するのに
自分も含めた、すべての存在を許すことが
必要であるとわかりました。
「パートナーを得たい」という
願いもあるけれど
以前のパートナーとのお付き合いが
大変だったことを思うと
パートナーを望むことも、
どこかで自分に禁止している。
そのブレーキの正体を、明らかにしたい。
そんな背景から、
セッションがスタートしました。
幸せになることを許せなくなった日
今回は、タイムウェーバーの
「タイムライン」という機能を使いました。
これは過去や未来から、
特定の日を探すことができます。
例えば、未来から
「引越しに最適な日」などを、
見つけることができます。
過去は、今から生まれた日まで、
さらに胎児の時も遡り、
特定の日を探すことが可能です。
今回は、「私が幸せになることを、
自分に許せなくなった日」を
今から生まれた日までの間で検索したところ、
5つの日付が検出されました。
- 1992年2月4日
- 1992年11月16日
- 1995年10月1日
- 2003年12月21日
- 2018年12月7日
過去の経験が作った幸せへのブレーキ
加奈子さんは18才の時から、
何度か繰り返し、幸せになることを
拒絶されてきたことがうかがえます。
そして、この影響を解放するために必要な
調整項目の、上位3つはこちらです。
＜分析結果その1＞
1.時間管理をめぐる対人関係の葛藤
葛藤をより大きな文脈の中に置くことで、より客観的な視点を養うことができる。
2.対人関係の葛藤
非現実的な期待を見直し、どんな人間関係でも衝突が起こりうることを受け入れる。
3.自己限定の感情を解消する
神聖な愛の力で、自分を苦しめているものを解消する。
上位2つが、対人関係との葛藤でした。
加奈子さんはこれまで、人との関係性の中で、
自分の時間や感情を「誰かのため」に
使いすぎていたのかもしれません。
その結果、
「自分のために使う」ことが難しくなり
それが「幸せになることを許せない」感覚に
つながっている可能性があります。
幸せの許可を出す
周波数調整を行い、その後も調整が必要と
残った項目、上位3つです。
＜分析結果その2＞
1.感情を解消する・不和合性
神聖な愛の力で、私は自分の重荷となるものを解消する。
2.統合エッセンス
体内および室内におけるエレメントの力を調和させる。
3.時間管理をめぐる対人関係の葛藤
思いやりを示し、相手の気持ちに共感することで、より調和の取れたコミュニケーションができる。
3つとも、調和をとるというテーマでした。
加奈子さんは、心の奥底で
「幸せになってはいけない」と
自分に制限をかけたことで
自分との関係も、他者との関係も、
調和がとれずにいることが読み取れます。
セッション後、加奈子さんは
静かにこう話されました。
「幸せになってもいいんですね。
今、やっとそう思えました」
彼女の中で、「自分の幸せを許す」
スイッチが静かに入り、
現実を変える一歩を踏み出したようでした。
セッション後も
周波数調整はしばらく続きます。
加奈子さんが、
素敵なパートナーと巡り合い、
幸せな毎日を過ごせされることを
願っています。
＼ 自分のビジネスをしている方へ ／
やることは、やっている。
SNSで発信しているし、
サービスづくりもしている。
だけど、成果に結びつかない。
それはもしかしたら
無意識にしている自己否定が、
ブレーキをかけているのかもしれません。
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思考・感情・行動のズレに気づき、
自分らしく前に進む力が湧いてきます。
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